2004年5月16日 後藤真希 真金色に塗っちゃえ! 府中の森芸術劇場

チケット

5月16日は後藤真希2004春のコンサートツアー「真金色に塗っちゃえ!」を見に府中芸術の森劇場どりーむホールまで行ってきました。
今回は昼の部だけの参戦です。府中は前回のあややコンの時は雨で寒い日でした。今日も怪しい天気でしたがギリギリセーフでした。
席もあややコンに引き続きかなり後ろです。府中は相性良くないのかな?近くて行くのは楽なんですが。
まあ、席は後ろなら後ろで客席の盛り上がり具合が見られたりして楽しい物です。と自分を言い聞かせておきます。
開場時間が過ぎた頃に会場に着いたのですが、開場が遅れていて長い列が出来てました。
開演の40分くらい前になってやっと開場です。グッズ売り場でパンフと写真を買いました。
写真は全国版と地域限定版があります。こういう物の地域限定版ってあんまり嬉しくないです。全部揃えるのは相当難しいですからね。ザ・テレビジョンとかの地域限定も反対です。
さて、席に着くと隣とその前の人達は知り合いのようでわいわいと話をしてました。他にも知り合いがいるようであちこちに声を掛けてます。相当連戦しているような話の内容で、しかもなんか2ch用語を連呼してます。
いやぁ、どんなにたくさんコンサート行って頂いても構いませんが、俺は常連だぜみたいなでかい顔をするのは勘弁です。
コンサート中もなんか後ろ向いて飛んだり、わざとタイミングずらしてみたり、回ってみたりちょっと気になりました。拍手とかはちゃんとしてるんですけどね。
ま、そんなことは置いておいて開始時間を10分くらい過ぎてスタートです。
・ペイント イット ゴールド
スクリーンには泥棒のような格好(黒ずくめの革っぽい衣装)をしたごっちんが映し出され、ビルの屋上からロープを下ろして降りようとしています。
するとステージ上にもロープが下りてきて、そこを伝ってごっちんが降りてきます。そしてステージを通り抜けて、改めてステージ中央から赤い炎の演出と共に登場です。かなり凝ってます。
まずはそのままの流れでツアータイトルにもなっているアルバム曲からです。
この曲はアルバムで聴いたときから気に入っていましたが、やはり格好良くて良いです。スタートから開場はテンションがかなり上がってます。
泥棒の演出はみんなの心を盗むよと言う意味で、まず頭にこの曲で”真希色”に染めちゃおうってことですね。
・抱いてよ!PLEASE GO ON
2曲目はアップテンポなこの曲です。そのまま会場の熱気はガンガン上がっていきます。うーん、さすがごっちんコンです。
この曲は曲だけ聴いたときは、嫌いとは言わないけどなというくらいの印象だったのですが、コンサートだと嬉しい曲になってます。
・やる気!IT'S EASY
そして、「後藤真希コンサートツアー真金色に塗っちゃえ!へようこそ〜」という感じの挨拶から、この曲です。
初めからすごい構成にしたものです。出し惜しみ無しです。
この曲はファーストツアーの時から盛り上がる曲ですからね。
・サヨナラのLOVE SONG
そして最新曲、バラードのこの曲です。今までのハイテンションの雰囲気から一転、静かにサイリウムの光が揺れて聞き入ります。
この曲は私は今までのシングルの中で一番好きな曲です。この曲を聴いたときにはミュージカルに行かなかったことを後悔しました。(^_^;
バラード曲が終わると、会場からは拍手が送られます。どうもごっちんコンでは聴くべき曲は静かに聴いて終わったら拍手という雰囲気になっているようです。良いですね。
・長電話
次は「スクランブル」のカップリング曲です。結構好きな曲ですが、ここまで盛り上がれる曲だとは思ってませんでした。前曲と変わってまた盛り上がっていきます。
シングル曲はメドレーに組み込まれてしまったのにカップリングはフルコーラスです。ただシングルを並べようというより好感が持てますね。
VTR(後藤真希のウォールペインティング)
ステージ上にも飾られている絵にごっちんがスプレーや、筆で色を塗っている姿が映されていました。
・HEY! 真昼の蜃気楼
そして、次は稲葉貴子とともに登場してダンサブルなこの曲です。T&Cボンバー時代の曲だそうですが、私は知りませんでした。ごっちんも稲葉もキレのあるダンスを見せてくれます。
・気まぐれ
そのまま2人で「やる気 IT'S EASY」のカップリング曲を歌います。なんか久しぶりに聴いた気がします。
MC(取調室)
MCといかコントみたいなものです。刑事ドラマに良く出てくるような取調室がセッティングされています。トレンチコート姿で現れた稲葉が刑事役で、ごっちんが捕まった犯人役です。
まず「名前と年齢、職業は?」と聞かれ、「後藤真希、18歳、歌手です。」と答えます。「そうか、歌手かどこかで見たことあるなと思った、テレビとか出てるのか?」
「何を言ってるんですか?さっきまで一緒に歌ってたじゃないですか?」てな会話をしてました。
「何やら、最近は夜遊びがひどいらしいなぁ」と言って、昨日の行動を聞いています。
ごっちんは「昨日は〜でコンサートしてました。」というと会場のあちこちから「行った〜」という声が上がってました。
そして次に帰ってからの行動を根掘り葉掘り聞かれます。
「帰って、かに玉食べて、うどん食べて、お風呂入って・・・」と言ったところで会場からは「オー」という声。
稲葉が「私も入ったで」というと「えー」という声。会場も共に楽しんでいる感じが良いです。
「そしたらお母さんが入ってきて・・・35分くらい入ってました。」と続きます。ごっちんのMCには必ず、お母さんが出てくるようです。親子仲良さそうで良いですが。
「風呂上がりはどんな格好してた?」と聞かれ「白い大きめのTシャツとちょっとチェックの膝くらいまでのズボンをはいてました。」と答えると、稲葉は「風呂上がりはふんどし一丁で、ソイヤ、ソイヤか」と言って一世風靡セピア(古い?)みたいな振りをします。
ごっちんが「何をしてるんですか?」と言うと稲葉は「自分でもようわからん。」とか言ってます。(笑)
「で、その後は部屋でヨーグルト食べて・・・」「また食べたんかい!」とすぐツッコミ。
「化粧水塗ったり、髪を乾かしたりして、2時ごろ寝ました。」と話しました。
「2時か、それは遅いな。相当遊んでるな。」「いやいや帰ってからご飯食べたりしてうちにそんな時間になっちゃうんですよ。ねー普通だよね?」と会場に聞くと、会場は微妙な反応でした。
稲葉が「私は9時にはおねむやで。」というと会場からは「えー」と言う声、ごっちんからは「稲葉さんおばあさんなんじゃないですか?」と突っ込まれました。
で、その後、「これに名前を書いて。」と言って稲葉がごっちんに紙を渡します。
どうやらその紙に名前や会場名を書いて、プレゼントにするようです。パンフに応募用紙が入ってます。
で、名前を書いたところで空白があったようで、「ここなんか隙間あるな」と稲葉が言うと会場からは「新潟」コールが飛び始めました。
新潟で何があったのでしょう?会場名を書くときに字を間違えたのかな?で、結局、微妙にあってるような間違ってるような新潟の文字が書かれました。
しかし、なんでみんな新潟の話を知っているんでしょ?ネットかな?
・涙の星
そして、次は2ndアルバムのバラード曲です。じっくり聴かせてくれます。私はこの曲は2ndアルバムの中で一番好きな曲で、やっぱりごっちんにはこういう歌い上げる曲が良いなと思ってました。
この曲の前のMCで、ごっちん自身がこの曲について
「この曲は私の曲で初のバラード曲です。ずっとバラードが歌いたかったので、この曲をもらった時はすごく嬉しかったです。タイトルから悲しい曲かと思ったけど、歌詞を読んでみると、前向きで元気が出る曲だなと思いました。」
というような事を話してくれました。それを聞いて、なんか嬉しくなってしまいました。
MC
ここでごっちんがひとりで長めのMCです。食事に関する話でした。
「最近はヘルシーな朝食に気を遣ってて、朝はヨーグルトとそうめんを食べてるのさ。うどんとかそばとかあるけど、なんか、うどんってなんか6時間くらいしてもやっとそうめん位の太さに消化されてるような感じしない?」
てな出だしです。いや、うどんは消化良いです。
「今はまってるのは、なんとかマートで売ってる豆腐そうめんで、今日も早く府中についたので周りのコンビニを見たんだけど、見つからなくて普通の買ったのさ。そしたら友達からメールが入って、”コンサートなんだから、お腹にたまる物を食べなさいよ、そうめんとかじゃなくて。”と書いてあって、びっくりしたよ。エスパーか?って」
「でも、その後、お母さんの作った、卵4つ分の卵焼きとたらこのおにぎり3つ食べたので意味無いけどね。」
というような話でした。
あややコンの時も同じように会場の近所のコンビニをネタにしたことがありましたけど、なんか意味があるんでしょうか?鵜呑みにして朝から近所のコンビニを張る奴が出たりして?
・メドレー(愛のバカやろう〜うわさのSEXY GUY〜スクランブル〜手を握って歩きたい)
そしてメドレーでした。それぞれフルで歌ってもおかしくないというか歌って欲しい曲です。愛バカもセクガイも盛り上がるし、スクランブルは最後の方が聞きたい部分ですし、手を握って〜もファーストツアーでの感動が蘇る曲です。
でも、あえてシングル曲をメドレーにしてまでもカップリング曲をフルで歌ったりして前回とは違うものを提供しようという姿勢は良いのではないでしょうか。
・LIKE A GAME
コンサートではごっちんがビシッとダンスを見せてくれる曲です。シングルの方は消えて、カップリングのみ残るということに。こっちの方が良い曲だと思いますけどね。
今回は途中でごっちんは消え、3人のダンサーの紹介があり、その後、稲葉が登場して、会場に振りのレッスンをします。
STEP1、STEP2、STEP3と徐々に複雑な振りをやりました。と言ってもリズムに合わせて手を挙げるだけの簡単なものですが。
でも、今回のような演出はなかなか面白かったと思います。ごっちんコンに踊れる稲葉というのは合ってるように思いました。
そしてダンサーが大きな布を持ち上げ、稲葉を隠し、下ろすとごっちんに入れ替わってました。
・LOVE。BELIEVE IT!
で、そのままの流れでこの曲です。2ndアルバムの曲です。格好良く歌って踊ってくれました。
・愛ってどんな×××?
次も踊れるごっちんらしい曲です。1stアルバムからです。ここら辺は「LIKE A GAME」からダンスメインの構成でごっちんコンならでは良さを堪能できました。
・盛り上がるしかないでしょ!
ここで、「みんな、盛り上がってる?っていうか盛り上がるしかないでしょ!」と言ってこの曲です。
待ってました!って感じです。会場中どこまで行ってしまうんだ?というくらい、すごい盛り上がりです。
「HEY!HEY!、どうだ!気にせずDO DA」のところはごっちんの煽りに合わせて、凄まじい掛け声が会場中に響きます。
その後もみんな飛びまくりです。後ろから見ていても、何なんだこいつらは?(含む自分)って感じで、すごい状態でした。
・オリビアを聴きながら
それから一気に聴かせる去年の紅白で歌ったこの曲です。やはり良い曲です。元々好きな曲だったので聴けて嬉しかったです。しかし、良くさっきの激しさの次にこれだけ歌えるなと感心しました。
・原色GAL 派手に行くべ!
アンコール前のラストはこの曲です。シングルで聴いたとき、タイトルも内容も正直なところ、ちょっとこれはないんじゃないか?と思ってました。
が、コンサートはこれほど盛り上がれる曲だったのかという感じです。みんな一糸乱れぬノリ方です。私はこの曲をあまり聴いていなかったのでちょっとついて行けませんでした。
ここで一端、退場です。
アンコール
アンコールに向けては「ごっちん」コールです。ハロプロのコンサートの中で一番声が大きいように思います。
・秘密
アンコール一曲目は2ndアルバムのバラード曲で静かに始まります。2ndアルバムはなかなか良い曲が収録されています。
MC
そして、最後のMCです。
「私は良く飽きっぽいと言われるんですけど、ライブは違って何回やっても楽しい。歌うことが好きだし・・・」
「ここ府中は去年の春以来1年ぶりだけど、久しぶりにみんなの顔が見られて嬉しい。」
「ライブでみんなに包まれていると、目には見えないけど、すごくパワーをもらってるって感じる。」
「こんなに熱く応援してくれるのは世界中で後藤真希ファンだけだよ。」
というようなことを言ってくれました。どこの会場でもどの公演でも同じような話をしているのでしょうけど、なんか聞いていてジーンと来てしまって、細かいところを良く覚えていません。(^_^;
歌うのが好きっていうのは本心だと思うし、それがすごく伝わるコンサートだと思います。
・晴れた日のマリーン
ホントのラストは1stアルバムから明るい曲でかわいく歌うごっちんが印象的なこの曲でした。
これも好きな曲ですから、これをラストに持ってきてくれたのは嬉しかったです。
ラストなのでみんな目一杯盛り上がってました。
最後に稲葉とダンサーを紹介したあと、最後にごっちんが「「サイコー」って言ったら「サイコー」って言ってね。」と言って「府中サイコー」というと会場からは「サイコー」の声が飛びました。
そしてステージ上の仕掛けがせり上がり、ごっちんはその中に消えていきました。
スクリーンには泥棒姿のごっちんが映り「またみんなの心を盗みに来るからね。(ハート)」となって終了でした。
はい、また盗みに来て下さい。(笑)
その後もしばらく晴れた日のマリーンがカラオケ状態で流れていたので、みんなで合唱、その後は、「ごっちん」コール、万歳をしたあと、「ごっちん最強」コールがしばらく続いてました。
半分よりの前の席の人は後ろを向いて、後ろの席の人は前を向いて向かい合った状態でやってました。
この前のあややコンでは全く無かったので寂しかったんですよね。

ということで2時間弱のコンサートは大盛り上がりで終了しました。
一緒に盛り上がるところは会場を煽ってすごく盛り上がり、ダンスを見せるところはビシッと見せ、聴かせるところはじっくりと聴かせてくれる。メリハリのある素晴らしいコンサートでした。
あれだけ激しく踊って歌えるとはすごいと思います。やはりごっちんは生で見て聴いてこそ、その魅力が伝わりますね。
ファンも聴くところは静かに聴くし、きちんと拍手はするし、曲間のちょっとした暗くなった間にはすかさず「ごっちん」コールだしで、さすがだなと思いました。
ただ、その反面、煮詰まりすぎてないだろうかという感じもありました。でもまあ良いのかな、娘。とは立場も違うわけですからね。
夜の部もチケット取っておけば良かった・・・

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