2004年8月28日 安倍なつみ 〜あなた色プレミアム〜 パルテノン多摩

チケット

8月28日は安倍なつみコンサートツアー2004〜あなた色プレミアム〜を見に、パルテノン多摩まで行ってきました。
この会場は以前、後藤真希のコンサートのチケットを取ったことがあったのですが(しかも5列目)、その時は行けなくなってしまったので、初でした。
最寄り駅の多摩センターがこんなに綺麗だとは知りませんでした。サンリオピューロランドがすぐ側にありました。
で、会場につくと、綺麗だけどややこぢんまりとした感じでした。2階席も無いので満員で1400人くらいの小さな会場です。
開場時間のちょっと前に着いたので列に並び、開場と同時に入ってグッズ売り場に。このパターンだとグッズも並ばずに買えます。
なんか妙に高いグッズがあって全部入り23000円(!)なんてセットもありましたが、普通のものだけ買いました。
席に着いてみると、3列目という嬉しい位置ですが、かなり端なのでスピーカーが目の前です。しかもステージはやや低めで前の方は席に段差が無いのでこりゃ近い割には見難いなと感じました。
客層はやはり年季の入ったファンが多いようで、この前のWの時はここにいていいのか?という感じもしましたが、今回は”僕はここにいて良いんだ”って感じでした。(^_^;
客席もどんどん埋まっていき、満席になって開演時間になり、ほぼ定刻通りにスタートでした。
紹介の映像は前回と同じでした。
・恋のテレフォンGOAL
まずはステージ上段からなっちが登場して最新シングルからです。スタートから会場の熱気も高まります。
うーん、この曲は振り付けがかわいいですね。ピロリンピロリンはもちろん、間奏のところで腕をピンと伸ばして振りながらスキップみたいにするところも良いですね。
テレフォンGOALのところは客席みんなが手を前に伸ばします。
・だって生きてかなくちゃ
そのままの勢いで2曲目です。なっちコンだからか、前の方だからか客席の盛り上がり方もかなり揃っていて良い感じです。
MC
ここで、「こんばんは、安倍なつみです。」と簡単な挨拶のMCです。
・恋にジェラシー申し上げます
MCでの曲紹介からこの曲でした。これは「だって生きて行かなくちゃ」のカップリング曲です。
ミドルテンポのポップな感じの曲でなっちの雰囲気にあってると思います。
・ふるさと
やはり外すことの出来ないこの曲です。客席も静かにサイリウムを振って聞いています。
MC
ここは長めのMCでした。まずは初のソロコンサートが終わってからから約2ヶ月。今日、初日を迎えて、今回はかなりの場所を回るのでがんばります。この2ヶ月の間にはピロリンピロリンがあったり、ハロプロのコンサートがあったりしました。と言うような話から入りました。
そして後浦なつみの話でした。ハロプロコンの最終日が終わった時に聞いてかなりびっくりしたそうです。
そうしたら「裕ちゃんが「誰がセンターなん?」「歌い出しは誰なん?」「パート割りは?」といろいろ聞いてくるので、「あんたはプロデューサーか!」と思った。」と言ってました。
で、今日、1回目の公演から2回目の公演の間の話になりました。
「終わってから裕ちゃんとご飯を食べて、なっちはいつもご飯を食べたらすぐ歯を磨くので、歯を磨いていたら、マネージャーさんに「早く早く!」と呼ばれて、何かと思ったらゼルマの生電話があって、それをすっかり忘れてしまっていて、急いで”グジュグジュペッ”として、そのまま「ハイハイ」と電話に出たの。」とのことでした。
あとはWとの話でした。「”今、Wは長崎でコンサートをしているんですけど、そのあいぼんから”なちゅみ〜、今、長崎についたぁ”メールが来たの、こうしてメンバーからメールが来て、違う場所でも同じ時にコンサートをしてるんだなと思うと、”なちゅみ姉さんもがんばらなくっちゃ”と思う。」と言ってました。
そうですよね。以前は同じ時にコンサートをしていたメンバーが日本全国にちらばって同じ時にコンサートをしていたりするわけですからね。
「ののもいつも”なちゅみ、なちゅみ〜”とメールを送ってくるんだけど、携帯の機種が違うのに写真や動画を送ってくるので見られないんだよね。何回言っても送ってる。で、会ったときに見せてもらうと変顔ばっかりで」、ととても”らしい”話をしてくれました。
・Memory 青春の光(以下3曲、安倍、中澤、保田)
歌に戻ります。ここではステージ上段に立つなっちの両側に中澤裕子、保田圭が登場して、3人でメドレー風に3曲を歌ってくれました。
まさに初期モーニング娘。です。良いですねぇ。
・真夏の光線
前曲の終わりからの繋ぎでゆっくりとアレンジされた「真夏の光線」のさびが流れて、ただの繋ぎなのかな?来るのかな?と思っていたら。そのまま前奏へ繋がり、歌ってくれました!
今回はツアー初日でセットリストを知らなかったので、驚きでしたし、すごく嬉しかったです。この曲は娘。の楽曲の中でかなり好きな方なので。
・黄色いお空でBOOM BOOM BOOM
そして、ミュージカル後のライブでも前のツアーでも盛り上がったこの曲へ繋がります。なっちも中澤も激しく動いて歌ってくれましたが、やはり保田はさらに上をいく激しさです。
特に私の席の側は良く来る側だったので、久しぶりに保田の目力を感じられました。
やはり来ているファンも古株が多いようで、古めの曲もばっちりです。私はこの当時はコンサートに行ってないのでやっとこ付いていきますが。(^_^;
MC
ここでは3人でのトークでした。3人揃ったときのなっちのなんか安心感を感じているような満面の笑みがすごく良いです。
何やら、保田の衣装が一部、切れてしまったみたいで、「張り切りすぎたら衣装切れちゃったよ。」と言ってました。なっちがあわてて押さえようとすると「大丈夫だよ。中も見せても大丈夫なやつだから。」と保田。
「ほら、みんないろいろびっくりするし。」となっち。「ああ、いろいろとね。」と保田もうけます。
中澤が「何?プレミアムってそういうのもあるの?」と言うと、なっちは「無い無い。」と否定してました。
さすが場数を踏んだベテランはこういうところのアドリブも楽しいです。
で、ここは中澤が仕切ります。今回はプレミアムと言うことでMCの内容も濃くしなくちゃいけないと言うことで質問を用意しました。と言って大きな封筒を取り出します。なっちに「ずいぶん大きな封筒だね。」と言われ、「流行ってるんだよ。」と良くわからない返しをしてました。
「質問は、多摩市、たまたまおさんからです。(ひどく適当な名前だな・・・)」と言うと、なっちが「そう言えばたまちゃんどうしたんだろう?」と、3人で「さあ、どうしたんだろうね。」と言ってました。
で、質問内容は「安倍さんが普段している健康法は何かありますか?」というものでした。
なっちは「いろいろやってますよ。」と言った割に「えーと、えーと」と後が続きません。台本を忘れたんでしょうか?
で、思い出したように「そうそう、コットンで笹茶パック・・・」と話し出すと、中澤は「はぁ?」という顔をして、「ちょっといきなり笹茶パックってわけわかんない。きちんと説明してくれる?」と突っ込みました。
どうやら、笹茶を煎じてコットンに染みこませてそれを顔につけてパックをするそうです。
で、その説明をしたところで、保田から、「なっち、でもそれは健康法じゃなくて美容法なんじゃないの?」と鋭いツッコミが入ります。
なっちもやたらと、うけてました。なんかすごい楽しそうで良いです。
そして思い出したように、”にがり”の話をちょっとしてました。あと、寝る前に足を上げている。と言って中澤に「どれくらい?」と聞かれて、「これくらい」とステージの地面から40cm位のところに手をやりますが、客席から「見えなーい」と言われると、「あ、そっか見えないね。」と言って顔の前で「これくらい」と手で示してくれました。
結局、中澤に「あんまり参考にならない。」と言われてしまいました。
一方、保田は健康のためにベッドを買い直したそうで、すごくよく眠れて、「14時間くらい寝ちゃった。」というと客席から「寝過ぎ〜」と突っ込まれてました。
・恋する女の子どすえ
また、なっちひとりに戻って前回のツアーでも歌ったアルバム曲です。
・せんこう花火
そして、セカンドモーニングから、最近私の中ではなっちの曲というイメージになってるこの曲です。
♪2人でひとつ手に持ったせんこう花火〜のところはなっちに合わせて、みんな顔の横でサイリウムを振ります。(せんこう花火は振っちゃったら落ちますけどね。)
・…ひとりぼっち…
ゆっくりと歌ってくれます。サイリウムもゆっくりと揺れてます。バラード系の曲はずっとステージの下の段、真ん中で歌うので、あんまりよく見えなかったりします。
・DO MY BEST(中澤)
ここでなっちは一度退場して、ゲスト2人の曲になります。
まずは中澤からです。上段から登場してステージ全体を歩きながら歌います。♪一生懸命〜のところは右手をあげて拳に力を込めます。ちょうど目の前でやってくれました。この曲は良いですね。
・おもいで(保田)
続いて保田ですが、黒のセクシーな感じの衣装で登場です。この曲は聞いたことあるような気がするけど、分からなくて何だろうと思ったら、3rdアルバムからの曲でした。うーん、ノーチェックでした。
こうやって昔の曲を歌うのは良いですね。本当は保田にも新曲を作って上げて欲しいですけど。
MC(中澤、保田)
ここでは2人で盛り上がってますかぁ?と客席を煽って後半に繋ぎました。
・晴れ 雨 のち スキ
後半はこの曲からです。さくら、おとめが実質上無くなってしまうと、この曲はなっちの持ち歌になるのでしょうか?
さびの部分の振りは客席も綺麗に揃ってました。間奏でスクリーンに桜吹雪が映り、その中にいる様子のなっちの表情が良かったです。どうせなら本当に降らせればいいのに。
・トウモロコシと空と風
そして、元気いっぱいのこの曲です。ステージ中を走り回って歌ってくれます。さびのところの振りはばっちり揃ってます。楽しい曲です。
・22歳の私
前回はアンコールで歌ったデビュー曲です。卒業コンサートを思い出します。
MC
ラスト前のMCです。「楽しい時間は・・・」と言った時点で客席からは「え〜」の大合唱です。
「楽しい時間はほんとに早く過ぎてしまいます。次が最後の曲です。あなたのために歌います。」と言ってラストへ。
・あなた色
と書いている内に気付きましたが、このアンコール前のラストの部分は前回のツアーと同じでした。
客席の声援も気合いが入ります。
アンコール
そして、アンコールです。当然、”なっち”コールがこだまします。
MC
「アンコールありがとー」と言ってなっちが再登場です。
「小さい頃から歌うのが大好きで、何よりも好きで、オーディションを受けて、モーニング娘。になって、今ソロコンサートをやっています。」と前回の締めと同じ感じの言葉で始まりました。
その後、「8月28日・・・」と定番の挨拶をしようとしたのに会場名が出てこなかったのか、ちょっとつまります。客席からは「パルテノン」という声があちこちから上がります。
でも結局、会場名は言いませんでした。
「この会場は距離が近いよね。こんな近い会場でコンサートするのは久しぶり、みんなとの距離が近いから、一生懸命ジャンプする姿や、なっちって叫ぶときの顔がひとりひとりよく見えるよ。」と言ってくれたので、当然、会場のあちこちから「なっち」「なっち」と声援が飛びます。
それに笑顔で応えてくれるなっち。う〜ん、素晴らしい。
「また、ここでコンサートやったら来てくれるよね?約束だよ。」と言って小指を掲げます。当然、客席もみんな小指を挙げます。
ここら辺は前回と同じ感じです。定番の形かな。
・腕組んで帰りたい
そして前回のラストの曲でした。途中で「LOVEラブリーなっち」のコールが入ります。なんか合ってる気はしないですけど、楽しいから良いです。
終わり際には中澤、保田の2人も入ってきました。これで終わりだとアンコール一曲でちょっと寂しいなと思っていたら・・・
・ダディドゥデドダディ(安倍、中澤、保田)
イントロが流れはじめました。ん?何の曲だろうと思ったら。この曲でした。思わず、「おぉ!」と言ってしまいました。
セカンドモーニングの曲ですが、最近FC専売のDVD「ベストショット」で加護が歌っていて改めて良い曲だなと思っていたし、まったく予想していなかったので、嬉しい選曲でした。
3人の表情豊かに歌う姿は最高でした。♪一回きりの青春〜のところはそれぞれが前に来て、マイクを客席に向けてくれて、みんなで歌ってました。

これで約1時間45分のステージが終わりました。前回よりもさらにあっという間に感じました。今回は席も近く、なっちの笑顔はもちろん3人とも表情がよく見えました。
曲も前回で感じた不満、せっかく3人でいるんだからもうちょっと活かして欲しいという部分を解消してくれました。
特に、「真夏の光線」「ダディドゥデドダディ」はめちゃくちゃ嬉しい選曲でした。「おもいで」を憶えていなかったのは悔しかったですが・・・
なっちは娘。を卒業したのにこうして同じく卒業した中澤、保田と一緒に過去の娘。の曲を歌っています。なんのための卒業なの?と感じる部分もありますが、逆に卒業したからこそ、過去の娘。を姿を思わせることが可能なのだとも思います。
娘。本体は卒業、増員を繰り返して、変わっていきます。その一方でこうやってノスタルジー(それほど古いことでもないですが)に浸ることが出来るのも良いのではないでしょうか。
せっかく、たくさんの良い曲があるんだから、どんどん聞かせて欲しいです。
ほんと今回のコンサートはなっちの笑顔も堪能できたし、3人のトークは楽しいし、素晴らしかったです。
改めてなっちにはまりました。やっぱりなっちの笑顔は無敵です。

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