2008年8月12、15、17日 モーニング娘。 シンデレラ the ミュージカル 新宿コマ劇場

8月12日、15日、17日の計3回、「シンデレラ the ミュージカル」を見に新宿コマ劇場に行ってきました。コマは一昨年「リボンの騎士」、去年「すけだち」を見ました。
今年で終わりかと思うと寂しいですね。半円形のステージ、客席の形や、独特の雰囲気など面白い会場だと感じていたので。
12日は1人で見る予定でしたがヴォランチさんが急遽参戦となり(席は別ですが)終わった後は三色の船乗りさんも仕事上がりにやってきて一緒に飲みました。
15日は観劇の前にハロショに行きました。なち亀さんと連番で終わった後は馬面さんが予約してくれていたキラーカーンのお店で、三色の船乗りさん、青赤のガス屋さんと計5名で飲みました。このお店は面白かったです。
17日はなち亀さんと朝の公演を見て、その後は三色の船乗りさんも合流してつんく♂プロデュースのお好み焼きや”かりふわ堂”でお昼を食べました。
グッズはさゆのマイクロファイバータオル、うちわ、写真、パンフレットを買っただけでかなりの金額になってしまいました。17日に試しに買ったピンナップポスターは2枚でジュンジュンのアップと引きが揃うという結果になりました…
席は12日が5列やや左、15日は4列かなり左、17日、9列中央付近でした。5列、4列は近く感じました。特に4列の時は端の方だったので、ステージの近い側に人が来るとかなり近いと思えました。
それと反対側の袖の奥が見えたので、そこからさゆとミッツィーが出番前にちらちら見えました。こっちの方を向いて手を振ったりもしてました。なのでステージ上ではなく、そこを双眼鏡で見たりしてましたw何やってるんだか。(^_^;
9列中央付近は全体を見るにはかなり良いポジションでした。出来れば席は逆の順番が良かったかなと思いました。全体を見てから細かいところや端の方を見るという感じで。

ストーリーは誰もが知っているシンデレラなので大筋は何も変わるはずがありません。細かいところは原作や演じられる舞台などでいろいろな違いがあるのでしょうが。
シンデレラ(高橋愛)は継母(愛華みれ)と意地悪な姉(亀井絵里、田中れいな)と暮らしていました。ある日、王子(新垣里沙)が帰国したお祝いにお妃選びのための舞踏会が開かれることとなりました。
国中の娘は王子様の目にとまってお妃さまになりたいと大騒ぎです。シンデレラの母と姉も舞踏会に行きますが、もちろんシンデレラは連れて行ってもらえません。
3人が出掛けたあと、舞踏会に行きたいと願っていると妖精の女王(麻路さき)が現れ、カボチャを馬車にねずみを馬に変え、シンデレラには綺麗なドレスとガラスの靴を与えて、舞踏会に行かせてくれました。
しかし、12時までに帰ってこないとたいへんなことになると言い渡されました。
お城ではシンデレラは王子様の目にとまり、一緒に踊り、お話をします。しかし、そんな中12時の鐘が鳴り響きます。シンデレラは引き留める王子様を振り切って走り去ります。
その後にはひとつのガラスの靴が残されていました。
ということで、靴を落として舞踏会から去るところまでが第一幕となってます。第二幕は靴の持ち主を求めて国中の女性に靴を合わせるシーンがメインです。
分かりきっていても靴が合うシーンはジーンと来ますね。いい歳したオッサンがシンデレラで感動もないとは思いますが。(^_^;

一幕、二幕の後にはフィナーレということで、ミニライブがありました。娘。は「C\C(シンデレラ\コンプレックス)」「シャボン玉」「ザ・ピ〜ス!」を歌い、宝塚の人たちも3曲歌い、最後はそのまま出演者の挨拶となり、カーテンコールでした。
座ったままなので、盛り上がることも出来ず微妙な感じでしたが、シャボン玉の出だしの”れいなだけ〜”はやはり叫んでました。「シンデレラ\コンプレックス」はゆうかりんのパートをさゆが歌っていたので、やっぱりそこだよねwと思いました。
あとで宝塚の人たちが出てきたので娘。はるで前座でした。
カーテンコールでは愛ちゃん、ガキさん、愛華みれさん、麻路さきさんなど数人が挨拶をしました。12,15日と見て、さゆは挨拶も無しかぁ…とガッカリしていたら17日はさゆとミッツィーの妖精二人の挨拶が聞けたのでラッキーでした。

12、15日はアフタートークショーということで20分程度の短い時間でしたが、テレ東のアナウンサーが司会でトークがありました。12日は愛ちゃん、ガキさん、小春ちゃん、ジュンジュン、リンリン、光あけみさん、箙かおるさん。
15日は娘。だったのですが、15日は仕切りが悪くてかなりグダグダでした。その中でさゆがシンデレラという女の子なら誰でも憧れる舞台に出させてもらって妖精役をやらせてもらって嬉しいです。と言ってましたが、私も欲を言えばシンデレラをやりたかったと本音をこぼしてました。
そりゃそうですよね…

それぞれのメンバーについて軽く感想を書きます。
高橋愛(シンデレラ)
さすがです。リボンの騎士の時にその実力は十分に見せてもらいましたが、今回もやっぱり愛ちゃんはすごいなぁと思わせてくれました。目線が全然ぶれないんですよね。
ガキさんとのデュエットは素晴らしかったです。コンサートでももっと歌い上げるような曲とか、ハモりとか聞かせて欲しいです。
特に今回は前回よりも宝塚の人との絡みが多かったのでより楽しんでいたのではないでしょうか。

新垣里沙(王子)
今回のミュージカルで一番感動したのはガキさんです。実に素晴らしかったと思います。身長が足りなくてすごく高い靴を履いていましたが、本当に格好いい王子様を演じていました。
台詞も歌も良かったです。低い声も良く出ていたとも思います。シンデレラに対するキザな台詞も最高に決まってました。惚れましたねw。
それとトークショーの時に愛ちゃんを見つめるガキさんの表情が本当にシンデレラを見守る王子様のような愛に満ちた暖かく感じられて、そこにも感動しました。

亀井絵里(ポーシャ)、田中れいな(ジョイ)
意地悪な姉を演じた2人でしたが、演じると言うより元の2人の雰囲気を活かしたキャラ作りという感じでした。かなり出番は多かったです。
二幕の初めや靴を合わせに来た小春ちゃんに対してのちょっとしたお遊びのアドリブも楽しかったです。

道重さゆみ(妖精、町娘、淑女)
さゆはミッツィーと一緒に主に妖精の役でした。はじめでいきなりフライングがあったりしましたし、出番はそれなりにありましたが、歌と台詞は本当にほんのわずかでした。
亀ちゃんとれいなの出番に対して同じ同期として、かわいそうすぎます…
でも、どの場面でも一生懸命で良い笑顔でしたし、町娘姿はすごく可愛かったですし、ドレス姿は最高に綺麗でした。
さゆが出てるシーンはうちわを抱えながら、ほとんどそこばっかり見てましたけど、カーテンコールの時も、トークショーの時も右側で見難かったのが残念でした…
でも、ちらっ、ちらっとは目線をもらえたから良いかなとw
妖精で金の紙吹雪をまくシーンがあるのですが、トークショーでそこが苦手だと行ってました。17日に見ていたら確かに思いっきりポケットを見てたり、真上に上げちゃったりしていまいちでしたw

久住小春(伝令官)
ビシッとした役でした。小春ちゃんの顔立ちは喋らずにキリッとしてると格好いいですね。台詞は王様、王女様、王子の長い名前を言うシーンがありたいへんそうでした。
劇中はキリッとしててもトークショーになるといつもの小春ちゃんでしたw

光井愛佳(妖精、町娘、淑女)
さゆと一緒に妖精がメインでした。出番もさゆと同じでした。ミッツィーも町娘姿は可愛かったです。かなり客席に目線をくれるんですよね。
町娘のときはいつも人形を持っていたのですが、トークショーの時にはじめその人形が怖かったけど慣れました。という話をしました。
でも、その時さゆが横から今でも裏ではこうやって持ってますよ。と汚いものを持つようにつまんで持つ格好を見せて笑いを取ってました。

ジュンジュン、リンリン(ページ)
伝令官についている役でした。台詞は一言ずつだけでした。まあ、仕方ないかなぁというところですね。
トークショーの時にジュンジュンはデカイからダンスシーンで男役だったと残念がってました。

宝塚の方々
光あけみ(王女様)、箙かおる(王様)、愛華みれ(継母)、麻路さき(妖精の女王)の4名が主な方々でした。それぞれ、歌も演技もさすがだなぁと思いながら見てました。
余裕が違いますよね。愛華みれさんは継母だったので、結構遊びもあり亀ちゃん、れいなと良い感じにやっていたと思います。
今回は宝塚の人が多く、主役2名の脇は宝塚で固めるという配役だったので、宝塚+娘。という感じでした。その点に関して娘。ファンとしてはやや寂しさも感じますが、良いものを見せてもらったという思いもあります。

計3回見ましたが、リボンの騎士に引き続きもっと見ても良かったかなと思える良い舞台でした。コマが今年で終わりですし、今の娘。の状況を考えると宝塚とのコラボレーションというのもこれで見納めだとは思います。
でも、こんな良い舞台ならまた見たいので、出来るなら続けて欲しいです。

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