2008年10月18日 ℃-ute 劇団ゲキハロ第4弾 携帯小説家 サンシャイン劇場

パンフ

10月18日は℃-uteの第4回劇団ゲキハロ「携帯小説家」を見に池袋サンシャイン劇場に行ってきました。微妙にバレを含む感想なのでお気を付け下さい。
昼夜の2公演見ました。会場が狭いしということで三色の船乗りさんとチケットを被らせて取ったら、そのまま取れてしまって悲しいことになりました。
しかも席が昼は三色の船乗りさんが9列だったので良かったですが、夜は2人とも良くなく、私の19列で見ました。
なち亀さんも同じ時に見ましたが、席は別でした。どっこいどっこいの席運だったようです。(^_^;

あらすじは以下のようになっています。
女子中高生に大人気の携帯小説「サムライ☆ベイビー」。その作者”夢野美鈴”に次回作を書いてもらうためにスパーク出版の編集者、岸と藤村は部屋を用意して待っていた。
そこに現れたのは、7人の女子中高生。清香のブログを中心にして7人が集まり、掲示板で書き上げたのが「サムライ☆ベイビー」だった。
7人が実際に顔を合わせるのも今回が初めてだった。岸には半分書けていると言った清香だったが、実際には全く書けていなかった。
清香が舞台は公立高校、季節は秋、クラスメイトと文化祭の準備をする清香、清香には元カレがいた…と設定を考え、書き始めるがそれぞれが好き勝手に話を進め、スポ根になったり、ヤンキー小説、ホラー、アダルトなどまともな話にならなかった。
このままではダメだと思った清香は、ある人にアドバイスをもらおうと連絡を取り、自宅を訪ねることになった。
その人とは清香がファンレターを送ったことのあるかつてのベストセラー作家、吉原健三郎だった。
吉原は人里離れた静かな場所で書生の藤村と、ダンサーを目指す娘のゆりと暮らしていた。ゆりの母親はダンサーで吉原と別れた後、事故で亡くなっていた。ゆりは母親を捨てた吉原を恨んでいた。
アドバイスが欲しいという清香達に吉原は代わりにゆりと話をして欲しいと頼んだ。
ダンスの練習をしているゆりを見つけた7人はまことの母親の話をきっかけにゆりと話をし、ゆりは携帯が嫌いだということを聞く。
吉原の元に返った清香達はアドバイスを求めるが吉原は、小説はアドバイスをもらって書くものではないと突き放す。吉原は携帯小説を嫌っていたのだ…

この後、携帯が溢れかえっている世の中や携帯小説についての話が展開されます。

内容は笑いの要素が大きく、かなり笑わせてもらいました。特に前半のストーリーがどんどん壊れていってしまうところは面白かったです。しかし、後半はテーマになっていた、”携帯は剣よりも強し”というのを語りシリアスな雰囲気になりました。 携帯やインターネットの普及で、興味本位で他人の写真を撮り、あっという間に広げてしまうなど、人を傷つけ、そして誰も責任を負うことのない社会になってしまっているということ。
また、本は売れないのに携帯小説などという素人が書いたものがベストセラーになってしまうことを憂いつつも、それが時代の流れかと認めようとする部分など、考えさせられる部分もありました。
まあ、そこにあるのは秋葉原の事件と「恋空」のことなのでわかりやすいですが、携帯ということでうまく絡めていたと思います。
携帯小説をくだらないというのは簡単ですが、若い人の感覚は違いますし、良いものを見抜く、理解する力がつくような教育をしてこなかった大人の責任でもあるし、売れれば何でもOKと食いつく奴らの問題でもあると思います。ネット上のマナーだって基本にあるのは人として何が正しいか間違っているかですから時代のせいには出来ません。
と、そんなことを考えてながら見てました。

最後はライブということで、”乙女COCORO”と”涙の色”を歌いましたが、立てないし動けないのでちょっと辛かったですw
終わった後は劇団の方々が次の公演のビラを配ったりしてました。結構握手をしてる人なども居ました。

℃-uteメンバーに関しては、舞美は主人公清香役を、きっちりとこなしていました。役も天然要素は無く、しっかりしていてツッコミ役でした。見ていてやっぱり主役は舞美になるよなぁと感じました。制服姿は極めてカワイイですねw
愛理はお嬢様の彩音役だったのですが、お嬢様な雰囲気が良かったです。立ち居振る舞いがそれっぽくて、世間知らずなホワ〜とした感じが出てました。髪を下ろしていたのもポイント高かったです。出番としては舞美意外の6人でほぼ同じでしたが、すごく印象に残りました。
最後の、”かりるぅ〜?”っていうのが可愛かったですw
他のメンバーに関してはほぼ均等の扱いだったと思います。みんな良くやっていたと思いますが、見ていてこっちが恥ずかしくなるような感じもあったので、もっとやり切って欲しかったかなという思いもあります。

ということで、℃-uteのゲキハロを初めて見ましたが、やはりその前に見たあややのミュージカルなどとは違い(比べるなという話ですが)、話を進行させているのは劇団の方々ですし、発声や演技もそれなりですが、これはこういうものなので十分に楽しめました。
次のベリも行きますし、また℃-uteのがあれば見たいです。

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