2009年11月15日 真野恵里菜、S/mileage 恋するハローキティ 青山円形劇場

11月15日は真野恵里菜とS/mileageが出演する舞台「恋するハローキティ」を見に青山円形劇場に行ってきました。
円形劇場は初めて行きましたが、丸い舞台を中心に客席がグルッと取り囲んでいて面白い劇場でした。
席は5列しかなく、今回最前は潰してあったので、最後列でも4列です。まあ、その最後列で見たわけですが。
ハローキティを題材にした舞台と言うことで何かかわいらしい雰囲気のお話でそれをむさいヲタが見る羽目になるのかなとか思っていたら、全然そんなことは無くファンタジーなお話ではありましたが、きっちりとした泣ける内容になってました。
では、簡単にあらすじを
おもちゃの世界ではおもちゃの魂となって人間のご主人様のところに行くのを夢見る5つのおもちゃがいました。
ある日、神様がキティに猫のぬいぐるみの魂となって人間のもとに行くように勧めました。おもちゃになると目も見えず、耳も聞こえず、話も出来ない。ただ感触がわかるだけになると言います。
他のみんなは嫌がりましたが、キティは人間界に行くことを希望しました。
そうしてのキティのぬいぐるみはご主人様のところへ行きました。ご主人様はとても大事にしてくれて、抱かれると暖かく幸せな気持ちになります。
しかし、ある日、涙を感じたかと思ったあと、雨降るところに捨てられてしまいました。冷たさと怖さに震えるキティを雨の降らないところに移動して、頭をポンッポンッとしてくれた優しい青年がいました。
おもちゃの国に帰ったキティですが、その青年にどうしても会いたくて人間にして欲しいと神様に頼みます。
神様は3つの試練を果たしたなら人間にしてあげると言いました。1つめは仮初めの人間の姿は3日間、2つめは自分がおもちゃであることがばれてはならない、3つめはその3日のうちに思う人のキスをもらわないといけない。
というものでした。それでも意志の変わらないキティは仮初めの人の命をもらい、優しくしてくれた青年のいる学校に転入することになりました。
キティは青年に好きだという気持ちを素直に伝えます。しかし、その真っ直ぐさ故にクラスメイトからは反感を買います。
3日間のうちにキティはキスをもらい人間になることができるのでしょうか?
という導入です。

これからクラスメイトとの関係、好きという気持ちの難しさを知り悩む姿が描かれます。
約2時間、時間を感じさせない内容で感動させてもらいました。大きなリボンがかわいかったまのえりの演技もすごく良かったです。
S/mileageの4人はそれほど重要な役ではありませんでしたが、いじめっ子役の花音が怖かったですね。
それと、劇場が小さいのでマイクなしの生声で演じているのが良かったです。
良い意味で期待を裏切る舞台だったと思います。その分、もしキティちゃん目当ての小さい子が見たとすると理解できない作品になっているとは思いますが、客席を見渡す限りヲタしか居なかったので問題は無いかと思います。
1回だけでしたが見に行って良かったと思います。

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